宮島町家通り 常乙女(とこおとめ)

宮島の町家通りの中ほどに、商家をリフォームしてギャラリーにされている常乙女(とこおとめ)があります。
この町家通りは元々厳島神社の参拝通で、この家のすぐ北側まで海だったそうです(今の表参道通りは、海の下だった)。
山口の柳井の方の商家だったものを、廿日市在住の平田先生御夫妻が買い取り、長野の降幡建築設計事務所の降幡廣信さん(古民家再生のプロ)に設計を頼んで、宮島らしい建物に造り替えられました。
1階には吹き抜けの明るい展示室があり、神棚の下に(訪問した4月下旬には)兜が飾られていました。

mlml広島2017

2017年6月3日(土)-4日(日) 広島ー宮島ーしまなみ街道 勉強会、懇親会、観光、ゴルフ、サイクリング MENεT広島主催

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